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プロフィール

 

プロフィールというより、生い立ちって感じになってしまいますが・・・

ピアノの先生の娘という形で生まれてきたもので、気がついたらピアノを弾いて、歌を歌ってました

すぐに歌詞とメロディーを覚え、どんな伴奏ひいてもへっちゃらで音程よく歌う子だったようです  覚えてないけど(笑)

 

親子でレッスンするのはバトルになるので、外の先生に5歳から習いました

譜読みは遅い、指も早く動かない、優秀な生徒ではありませんでした

ただ雰囲気をだして「ええ感じ」に弾くっていうのは得意なので、曲が仕上がってくると楽しかったです

 

歌は小学5年のときに、オーディションのある合唱団の入団試験に3倍の倍率をみごと合格

中3まで所属しました  そのときメゾソプラノにいたことで、ハモることが得意になり、歌うことはますます好きになりました

 

高校は音楽科の声楽専攻に進みました

聴音・新曲・楽典、ほとんどなんの準備もせずに入ってしまったので落ちこぼれでしたが、3年間でみっちり勉強して力をつけました

どうやったら出来るようになるか?  先生方からももちろんですが、友人からのアドバイスもとても役にたって

出来が悪かったからこそ、出来るようになる過程がわかっていて、わかりやすい指導をする自信があります

大学ではどちらかと言えば優秀なほうでした

 

高校で出会ったピアノの先生のおかげで「音楽表現がおもしろい、聞いていて楽しい」といつも褒めて頂き、

やっとロマン派の曲を弾かせてもらえるようになったこともあり、少し自信になりました

いま「ピアノ先生」が出来ているのは、この高校の先生との出会いがあったからです。

 

受験の為に大学教授にピアノレッスンを1回受けたところ気にいって頂き、大学時代は歌もピアノも教授の門下でした

 

大阪芸術大学 演奏学科声楽専攻に進み、オペラに出会い、芝居をしながら歌うことの楽しさにはまり、

卒業後は「関西歌劇団」に入団(現在は退団)してオペラの舞台に(合唱がほとんどでしたが)ソロでも数回立たせていただきました

歌は身体が楽器なので、細くてうすっぺらい身体はかなり不利ですが、譜読みと暗譜の早さと、器用にハモれることを武器に

なんとかやってきました

 

2007年ごろにふと「他の楽器もしたいなぁ・・・でもお金かかるしすぐ演奏できるようにはならないし、どうしよう」と思ってた

ところ、鍵盤ハーモニカはバンドネオンの音みたい。これなら私でも出来るなぁ・・・と、とりあえず「リベルタンゴ」1曲を編曲し

演奏したところ、ウケがよくて(笑) 1・2年はリベルタンゴ1曲をいろんなとこで賑やかしに演奏しました。

幸いなことに、色々呼んでもらえるのでレパートリーを増やし、いまでは「歌」よりも「鍵盤ハーモニカ」を演奏することが多いです

 

・・・とそんなわけで、「歌」「ピアノ」「鍵盤ハーモニカ」と「なんでも屋さん」になりました

 

現在は平日はピアノと歌の先生、土日は結婚式の聖歌隊、ときどき演奏活動という感じです

 

 

2021年の活動

8月   サマーコンサート(発表会) ピアノ・うた・鍵盤ハーモニカ

9月  友人の発表会にて賛助出演 鍵盤ハーモニカ 

9月   早苗会コンサート  ピアノ・鍵盤ハーモニカ

 

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